ハマってます。。
先日吉祥寺に行った話を書きましたが、目的は新しい家具探し。
新しい家具といっても、欲しいのはビンテージ家具なのでかえって古い家具になります。。
といってもリペアはしてあるものを購入するので、再生家具?というところでしょうか。
最近になって北欧ビンテージものにハマったので、探すたびにこんないいものがあったんだ?みたいな発見があります。
このチェスト。前面が少し丸みを帯びた曲線になっています。
木材ってやはり曲線にするのは難しいので、このようなものは少しお高いです。
でも素敵。
持ち手のところも個性的ですよね。北欧ビンテージのチェストではよくあるデザインですが。
大好きなのが、ライティングビューローというアイテム。
北欧ビンテージ家具を探す時に、「デスク」というのはいわゆる書斎にあるようなデスク。「ライティングビューロー」というアイテムは何でしょうね、デスクとチェストを足したような感じでしょうか?
日本ではライティングデスクっていうと、ちゃんとお勉強机という感じですよね。その機能もちゃんとあって、真ん中の板を引っ張り出すとちゃんとパソコンをやれるようなデスクになります。
写真のものは、一番上に何かオブジェをおいたり、その下には小さな引き出しが3つあってアクセサリーや鍵を入れたりもできる。中段には例えばコーヒーセットをおいて、テーブルを出せばパソコンができ、さらにさらにチェストの中にものもいっぱい入れられる!一石二鳥どころじゃない!
またデザインも色々あって、自分の使い方を考えて選べます。
結局色々探してこの写真のものではないですが、一目惚れしたライティングビューローを思い切って買ってしまいました!使い勝手というより、デザインで選びましたが(^^;
自宅に到着したらアップします!(楽しみすぎ。支払い怖すぎ)
チェアはさらに個性的。
チェアはよりデザイナーの個性が出るので、素晴らしいものがありすぎです。
形も個性的なんですが、張り直しす北欧のファブリックもまた素敵なんですよね。
こんなチェアがあったら、部屋が一気にカッコよくなります。
このようなeasy chairはとてもお高いですが。。
ビンテージのチェアは大体座面がダメになっているので張り替えて販売されているか、お店によっては買い付けの在庫を公開していて、まだ張り替え前だったらファブリックを指定できたりします。
なので素敵なビンテージ家具に自分の好きなファブリックで個性を出せるなんて、素敵なことも可能なんです。
椅子については色々迷ってしまって、引越したらすぐに全てを揃えた状態にしたかったせっかちな私ですが、やはり安い買い物じゃないのでもう少し焦らずに選ぶことにしました。
なのでまだまだビンテージ家具探しは続きます。。ハマってます。。
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