猫の耳もジグソーで

本日はラボでの作業です。

今日はジグソーを使うんですが、さすがにものすごい音がするので、やれる場所が必要です。

ラボだと作業台も大きいのでやりやすい。DIYやは広いスペースでやると格段に作業がはかどります。大きい作業場が欲しい。。


さてこれから猫の耳の部分のカット。

今までノコギリでやってたのですが、5cm程度切るのでもちょっと時間がかかって疲れます。なんでジグソーでやらないの?と思われそうですが、木材のバリが出てしまわないかと不安だったので、念のためノコギリでやっていました。顔の部分なので、バリが出てしまうと大変です。

ただ他の部分で使ってみてバリは出ていなかったので、大丈夫そうだと思い今回からジグソーでトライ。

ジグソーの刃は曲線用に変えてあります。丸穴をあけるときのために曲線用を購入して付け替えました。

もともとボッシュについている刃は、もっと目が荒くて多分あれでやるとバリが出てしまいそうな気がします。

曲線用なので直線はどうなの?とおもっていましたが、直線も全然オッケー。多分曲線を切りやすいように刃がしなやかになっているだけだと思います。実は直線用に付け替えようと思ったんですが、一度つけるとなぜか刃がいつもとれなくなってしまうんですよね。

そんなことより本番。

耳の形をスミつけしてます。刃は必ず切る場所からちょっと離して始動します。刃の方を見ないで先端のガイドの方を見て切りす進めます。

スミつけの通りに切れました。バリも全くないです。

断面図。

ノコギリよりかえって綺麗です。気持ちいいくらいスッキリ切れてます。綺麗に切れるとちょっとした達成感?です。

耳の尖った部分はシャープにした方が見た目が綺麗なので、後でヤスリで綺麗にします。

Handmade for Cats

猫のインテリアを企画制作しているハンドメイドクリエーターです。2匹の猫・バレとマルクの生活や、ハンドメイド作品についてブログで綴っています。現在minneにて作品を出品しております。

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